前回は車両の塗装について説明をしました。今回は車両塗装の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】簡単!草地ジオラマの製作方法(モンモデル 1/35 ベルゲパンサー)~⑫車両の塗装編その1~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。
1/35 ドイツ軍 戦車回収車 Sd.Kfz.179 ベルゲパンター A型
=🐣細部塗装=
装備品や転輪ゴムなどの細部塗装を行います。デカール貼りとキャタピラの修正塗装も行います。
細部塗装や修正塗装が終了したら、XF86フラットクリアーで全体をコーティングします。コーティングは塗膜やデカールの保護とツヤを整える作用があるので、汚し塗装の前に行う事にしています。
コーティングが終了したら写真1のようにマスキングテープを剥がします。
写真1
🐔細部塗装について詳しく説明した記事を下記に載せておきます。こちらを参考にして下さい。
【初心者向け】車体に合わせたタミヤ土のうセットの改造方法(タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型)~⑪細部塗装編~
【初心者向け】汎用パーツでディテールアップする方法(タミヤ 1/35 ドイツⅣ号戦車G型初期生産車)~⑪細部塗装編~
=🐣スミ入れ=
タミヤスミ入れ用塗料のダークブラウンでスミ入れをします。汚れの流れと同じ方向で筆を動かしてスミ入れ塗料を拭き取るようにすれば、吹き残しが汚れの流れのように見えます。汚れの流れを意識しながら拭き取り作業を行ってみて下さい。
スミ入れを終えた状態が写真2、3になります。
写真2
写真3
=🐣天板の配置=
天板の配置を決めます。ウインチの塗装をしっかり行ったので、多少不自然でも内部がよく見えるように天板を配置する事にします。
最初は写真4のようにする予定でしたが、もう少し内部が見えるようにしたかったので、天板を写真5のように配置しました。
写真4
写真5
=🐣汚し塗装=
雨垂れ表現やオイル汚れなどの汚し塗装を加えます。汚し塗装はエナメル塗料で行うと、溶剤で形や濃さが整えられるのでお勧めです。塗りで汚れの形を作るよりも、拭き取りで調節した方が複雑な形状やぼかしなどの表現がしやすいです。
オイル汚れを加えた状態が写真6、7になります。
写真6
写真7
🐔オイル汚れやシミの表現について詳しく説明した記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】汎用パーツでディテールアップする方法(タミヤ 1/35 ドイツⅣ号戦車G型初期生産車)~⑯汚し塗装編その3~
【初心者向け】単色塗装車両の楽しみ方(タミヤ 1/35 JSU-152)~⑨汚し塗装編その2~
【初心者向け】車体に合わせたタミヤ土のうセットの改造方法(タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型)~⑬汚し塗装編その2~
排気管をパステル粉で写真8のように汚していきます。
また、ベルゲパンサーのように装甲板や大型鋤などの面積の広い平坦部分がある車両は、雨垂れ表現の効果が高くなります。平坦部分の面積が広いほど雨垂れ表現をしやすいので、適した車両を製作する際は是非やってみて下さい。
写真8
🐔排気管の汚し塗装と雨垂れ表現について詳しく説明した記事を下記に載せておきます。こちらを参考にして下さい。
【初心者向け】簡単!20分でできる排気管の汚し塗装①
【初心者向け】簡単!20分でできる排気管の汚し塗装②
IDF ナグマホン ドッグハウスⅡ ⑦~塗装編(汚し塗装・雨垂れ)~
足回りに泥はね表現を加えます。ジオラマの地面に合わせた色で泥はね表現を加えて下さい。泥はね表現を加えた状態が写真9、10になります。
写真9
写真10
🐔泥はね表現について詳しく説明した記事を下記に載せておきます。泥はね表現の方法についてはこちらを参考にして下さい。
【初心者向け】ポリパテを使用したツィンメリットコーティング方法(タミヤ 1/35 タイガーⅠ型後期生産型)~⑭汚し塗装編その2~
【初心者向け】単色塗装車両の楽しみ方(タミヤ 1/35 JSU-152)~⑩汚し塗装編その3~
【初心者向け】簡単!タミヤテクスチャーペイントを使った泥汚れの製作方法(タミヤ 1/35 M10駆逐戦車)~⑮汚し塗装編その4~
汚れ塗装を終えた状態が写真11~13になります。今回はジオラマがメインだったので、車両の塗装は駆け足で説明してしまいましたが、基本的な作業は他の車両と同じ製作方法です。気になる箇所は他の車両製作記事を参考にしてみて下さい。
写真11
写真12
写真13
今回はここで終了です。次回は車両とフィギュアの設置作業になります。