前回は泥汚れの付着について説明をしました。今回はキャタピラの取り付けになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい
【初心者向け】1日1時間以内の作業で戦車模型を製作する(タミヤ 1/35 M4A3シャーマン75㎜砲搭載・後期型)~④3日目~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておくので参考にして下さい。
タミヤ(TAMIYA) 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.250 アメリカ陸軍 M4A3 シャーマン 75mm砲搭載・後期型 前線突破
=🐣4日目=
🐤キャタピラの取り付け
前回付着させたテクスチャーペイントが硬化したした状態が写真1、2になります。ここから初日に接着したキャタピラを取り付けます。
写真1
キャタピラと接する面に付着させたテクスチャーペイントが盛り上がっているとキャタピラがうまく取り付けられないので、邪魔になりそうな箇所はナイフなどで削っておきます。
キャタピラガイドにも干渉する箇所があるので、仮組みをしながら干渉するテクスチャーペイントを剥がしていきます。
写真2
干渉するテクスチャーペイントを除去したら、キャタピラを写真3、4のように取り付けます。接着可能なタイプなので転輪とキャタピラの接地面に接着剤を塗ってキャタピラを固定させます。初日にクセを付けたので、比較的すんなり取り付ける事ができるようになっています。
写真3
上部転輪にも接着剤を塗ってキャタピラを固着させます。上部転輪とキャタピラの間に隙間があると、一気に重量感が無くなってしまうので、しっかり上部転輪に接着させるようにします。キャタピラが浮かないように固着するまで上から押さえておきます。
プラスチック用接着剤で接着不可能な軟質素材の場合は、瞬間接着剤などを使用して転輪と固着させます。
写真4
軟質製素材のキャタピラは塗装後に取り付けても問題ないですが、サイドスカートなどがあると取り付けが難しくなるので注意して下さい。塗装前に取り付けるとキャタピラの塗装がちょっと面倒になりそうですが、足回りに汚し塗装を加えるならキッチリ塗り分けをする必要はないので、意外と簡単に塗り分けが可能です。黒で下地塗装をすればさらに塗装が楽になるので、キャタピラの塗装で悩んでいる人はちょっと参考にしてみて下さい。
キャタピラがきれいな状態だとちょっと不自然なので、キャタピラにも泥汚れを加えます。キャタピラがしっかり固定した状態の方が作業しやすいので、今回はこのまま固着するまで放置して、泥の付着は次回の製作時に行う事にします。
🐤砲塔の合わせ目処理
ここから車体の製作をして、砲塔を組み立てていくのですが砲塔の組み立て作業をスムーズに行いたいので、先に合わせ目部分にパテ盛りをします。
砲塔後部には写真5のような合わせ目や隙間が発生します。ここは結構目立つのでパテなどで埋めた方が 仕上がりがきれいになります。
写真5
写真6のように合わせ目部分にラッカーパテを盛り付けます。ちょっと深い隙間はヒケが発生しやすいので、少し厚めに盛り付けておきます。パーツの合いが悪く段差になっている箇所はヤスリがけが面倒になるので、段差部分をナイフなどで軽く削ってからパテ盛りをすればヤスリがけが楽になります。
写真6
砲身の先端にも合わせ目が発生するので、先端パーツを取り付けてから写真7のようにパテを盛ります。
写真7
砲塔の組み立てはまだ先の行程ですが、早い段階でパテ盛りだけでもやっておけば乾燥待ちの時間を短縮できるので作業がスムーズに進みます。また作業に余裕があるので、乾燥後にヒケが発生しても焦らずパテの重ね盛りをして、ヤスリがけを次回以降の製作に持ち越す事も可能です。合わせ目処理は焦って先を急ぐと失敗しやすいので、時間に余裕を持って早めに作業をしてみて下さい。
🐔今回使用しているパテを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.53 タミヤパテ ベーシックタイプ 32g
🐤装備品の取り付け
時間が少し余ったので、装備品などの細かいパーツを車体の取り付けていきます。装備品のパーティングラインは結構目立つので、ナイフなどで丁寧に処理をしてから接着するようにします。
残り時間で全ての装備品を取り付けるのは不可能なので、キリの良いところで中断する事にしました。
写真8
4日目の作業はここで終了です。次回はキャタピラの泥汚れと車体製作の続きになります。
🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次として使用して下さい。
【初心者向け】1日1時間以内の作業で戦車模型を製作する(タミヤ 1/35 M4A3シャーマン75㎜砲搭載・後期型)
~①準備編~
~②1日目~
~③2日目~
~④3日目~