前回は艦橋の製作について説明をしました。今回は艦橋製作の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
フジミの1/200戦艦大和艦橋を製作してみる(フジミ 1/200 戦艦大和艦橋)~⑤艦橋の製作編その1~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておくので参考にして下さい。通常版と別売りエッチングパーツも一緒に載せておくので、こちらも参考にして下さい。
1/200 集める装備品シリーズ No.2 EX-4 1/200 戦艦大和 艦橋(純正エッチングパーツ/台座用木甲板シール付き)
フジミ模型 1/200 集める装備品シリーズ No.2 戦艦大和 艦橋
1/200 集める装備品シリーズ No.202 戦艦大和 艦橋 純正エッチングパーツ
🐦️同スケールの主砲や中央構造などのキットの発売されてしいます。中央構造は艦橋パーツにドッキングさせる事も可能です。下記に載せておくので、興味のある人は参考にして下さい。
フジミ模型 1/200 集める装備品シリーズ No.1EX-1 戦艦大和 九四式46センチ3連装主砲塔(1基入り)
フジミ模型 1/200 集める装備品シリーズ No.4 戦艦大和 中央構造
集める装備品シリーズ No.5 1/200 戦艦大和 中央構造外郭
=🐣艦橋窓のマスキング=
窓部分のマスキングをします。窓幅に合わせたマスキングテープを横にベタっと貼れば済む感じはしますが、そうすると支柱の塗り分けができないです。
このスケールになると支柱部分の塗り分けも重要になります。窓を個別にマスキングするのでちょっと面倒なのですが、マスキングテープの幅を利用すれば比較的簡単にマスキングできます。
窓の横幅がほぼ2mmなので、2mm幅のマスキングテープを使用すれば横幅に合わせてカットする必要はないです。縦幅に合わせたガイドを製作して、カッティングマットなどに貼り付けた2mmのマスキングテープを等間隔にナイフで切断すれば簡単に窓一つ分のマスキングテープが完成します。
艦橋窓にマスキングテープを貼り終えた状態が写真1になります。一つ一つ貼り付けるのはちょっと面倒ですが、それ以上の効果はあると思うので窓枠の塗り分けに挑戦してみて下さい。
写真1
=🐣瞬間接着剤について=
ちょっとここで軽く瞬間接着剤について説明しておきます。瞬間接着剤は液状タイプとゼリー状タイプがあるので、使いやすい物を選んで使用して下さい。私はゼリー状の方が使いやすいので、ゼリー状タイプのものを使用しています。
🐦️下記に今回使用している瞬間接着剤を載せておきます。参考にして下さい。
コニシ ボンド アロンアルフアEXTRAゼリー状
開封した直後の接着剤は固着力が強く、固着までの時間は短いです。開封すると徐々に劣化するため、固着力が落ちたり接着までの時間が長くなってしまいます。劣化した接着剤は、普通に使うには勝手が悪いですが、扉などの平面パーツの取り付けには役立ちます。
新品の接着剤を使用するとあっという間に固着してしまうので、平面のパーツがズレた状態で取り付けてしまうと修正が大変です。劣化した瞬間接着剤なら、ほんの数秒ですがズレを直す程度の時間はあります。手すりや取っ手のような接着面の少ないパーツの取り付けには向いていないですが、ズレが発生しやすい平面パーツなどの接着には意外と劣化した接着剤の方が使いやすい時もあります。興味のある人はちょっと使い分けをしてみて下さい。
=🐣信号所甲板の製作=
信号所甲板の配置は選択式になっています。通常は旗掛けのみですが、望遠鏡も設置したタイプも選択可能です。実際の写真や資料が少なくどちらも間違いではないと思うので、好みに合ったタイプを選択してみて下さい。今回は望遠鏡も一緒に設置したタイプを選択する事にします。
望遠鏡には座席のエッチングパーツを取り付けます。細かいパーツなので、保持力の高いピンセットを使用するようにして下さい。望遠鏡を甲板に取り付けた状態が写真2になります。
写真2
次に写真3のように旗掛けを取り付けたのですが、艦橋のラッタルと干渉してしまいます。結局剥がす事になったので、旗掛けは先に艦橋後方のラッタルを取り付けてから、甲板に接着するようにして下さい。
🐥旗掛けだけのタイプはとくに問題ないので、所定の位置に旗掛けパーツを取り付けて下さい。
写真3
信号所甲板を写真4のように艦橋基部に接着します。
写真4
=🐣艦橋の製作=
艦橋を接着する前にムギ球を写真5のようにプラパイプに差し込み木工用ボンドで固定します。
写真5
艦橋を接着します。第二艦橋脇の扉は艦橋基部に接着してからだと取り付けが難しくなるので、写真5のように接着前に取り付けるようにして下さい。
写真5
ムギ球のコードを艦橋基部に開けた穴に通してから写真6のように艦橋を接着します。探照灯の台座から伸びるタラップが、旗掛けと干渉してしまうので旗掛けは外しています。
写真6
探照灯の台座にタラップを取り付けます。タラップは踏み板が立体的で少し角度を緩やかにしたくなりますが、潜望鏡と旗掛けを設置するタイプだとスペースに余裕がないので、タラップは急角度になるように設置して下さい。
旗掛けのスペースを考えながらタラップを取り付けます。
写真7
探照灯台座のタラップ製作を終えた状態が写真8になります。
写真8
旗掛けパーツを取り付けます。スペースがギリギリなので、写真9のようにかなりキツキツな感じになっています。キツキツの状態が好みではない人は、旗掛けのみのタイプを選んで下さい。
写真9
探照灯を取り付けた状態が写真10になります。レンズはクリアーパーツになっていて、基本塗装を終えたら接着する予定だったので、この時点では取り付けませんでした。
最終的に塗装を終えてからレンズパーツを接着したのですが、周囲には取り付けたエッチングパーツがあり、それらを破損させないようにしてレンズを取り付けるのが結構難しかったです。ここは先にレンズパーツを取り付けて、レンズ面をマスキングして塗装作業をした方が良いと思います。
写真10
今回はここで終了です。次回は艦橋製作の続きになります。