キッチンカーの製作方法(ミニアート 1/35 RSOフィールドケーキ)~①準備編~

 フィールドキッチンといえばタミヤのキットが有名ですが、現在はいろいろなメーカーから様々なタイプのものが発売されています。フィールドキッチンといえば、ジオラマのイメージが強いので製作するのに躊躇してしまいますが、キッチンカー的なキットを使用すれば地面を製作しなくても、ジオラマのような感じで製作が楽しめます。

🐦️下記にタミヤから発売されているフィールドキッチンを載せておきます。参考にして下さい。

 今回はフィールドキッチンを搭載した車両キットを使用して、ちょっとしたジオラマ風の作品にしてみたいと思います。あくまでもジオラマ風なので、地面は製作しないで車上の範囲で解決できるようにしていきます。炊事セットに興味はあるけど、ジオラマにするのはちょっと難しいかもと思っている人は参考にしてみて下さい。

=🐣キットについて=

 今回はミニアートから発売されている1/35スケールのフィールドケーキを使用します。このキットはRSOトラクターにフィールドキッチンを搭載したものです。

写真1

🐦️今回使用するキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

 ミニアートは様々なタイプのRSOトラクターを発売していて、今回使用するキットもRSOトラクターのバリエーションキットになります。

🐦️ミニアートのRSOトラクターキットを下記に載せておくので、興味のある方は参考にして下さい。

 鍋などの調理道具も付属していて、調理道具の一部はエッチングで再現されています。後から単品で発売されたフィールドキッチンにはフィギュアが含まれてますが、それよりも発売時期が早かったこのキットにはフィギュアは含まれていません。ちなみに、最近発売されたトラックタイプの炊事車には、フィギュアと既存の野菜セットのパーツが含まれています。

🐦️下記に単品のフィールドキッチンとトラックタイプの炊事車を載せておきます。野菜セットも載せておくので、興味のある方は参考にして下さい。

 キャタピラは部分連結式でエッチングパーツが含まれています。キャビン裏のパイプを伸ばしランナーで製作するように指示がありますが、形状が複雑なので銅線を使用した方が楽に作業ができます。このパイプは完成後はほとんど見えないので、工作に自信がない場合は省略してもそれほど影響はないです。

 フィギュアは他キットから流用したものを使用しますが、スペース的に1~2体が限界だと思います。普通に組み立てると内部がほとんど見えないので、荷台の木製シェルターは脱着式にする事にします。屋根部分の支柱パーツが長めなので、擦り合わせさえしっかり行えば改造なしでも安定感のある脱着が可能になります。

 キットには調理器具などのパーツは含まれていますが、内部をが見える状態にするならちょっと物足りないので、余ったアクセサリーパーツなどから使えそうな物を流用していきます。

🐦️ICMからもフィールドキッチンが発売されていて、米軍使用のキッチントラックも発売されています。下記に載せておくので興味のある方は参考にして下さい。

=🐣使用する道具=

 ニッパー、プラスチック用の接着剤、デザインナイフなどの基本的な工具は必須になります。細かいパーツも多いので、保持力の高いピンセットがあると便利です。

 エッチングパーツがあるので瞬間接着剤は必要になります。

 キャビンの屋根接合部とフィールドキッチンの煙突部分に合わせ目が発生するので、合わせ目処理用のラッカーパテと紙ヤスリも用意しておきます。

=🐣塗装について=

 下地塗装や基本塗装はタミヤアクリル塗料で行い、一部の細部塗装や汚し塗装はエナメル塗料で行います。

 窓パーツがあるので、マスキングテープは必須になります。太さの違うテープをいくつか用意してあると作業が楽になります。

 荷台や荷台のシェルターは木製なので、タミヤチッピング液で塗装が剥がれた表現を再現してみたいと思います。木板の色で塗装した後に、チッピング液を塗って基本塗装後に塗料を剥がして木板の色を出していきます。

🐦️下記に今回使用するチッピング液を載せておきます。参考にして下さい。

🐔タミヤチッピング液を使用した製作記事も下記に載せておくので、興味のある方は読んでみて下さい。

【初心者向け】タミヤチッピング液をアクリル塗料の下地で使用してみる(ミニアート 1/35 パン屋)~①準備編~

 以上のような感じで製作を進めていきます。

 今回はここで終了です。次回から製作になります。