キッチンカーの製作方法(ミニアート 1/35 RSOフィールドケーキ)~⑦下地塗装編その1~

 前回は荷台部分の製作について説明しました。今回は下地塗装になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

キッチンカーの製作方法(ミニアート 1/35 RSOフィールドケーキ)~⑥車体の製作編その2~

🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

=🐣下地塗装(黒)=

 車体の塗装は写真1のように分割して塗装をします。下地塗装の前にエッチングパーツや金属パーツなどにメタルプライマーを塗ります。

写真1

 最初にタミヤアクリル塗料XF1フラットブラックで全体を塗装をします。全体に黒塗装をしておけば、基本塗装の塗り残しがあっても影のように見えるので目立たなくなります。そのため、黒塗装は奥まった部分などを中心に、塗り残しがないようにしっかり吹き付けるようにします。

 黒塗装を終えた状態が写真2、3になります。

写真2

 フィールドキッチンも同じように全体を黒で塗装をしています。

写真3

=🐣下地塗装(白)=

 黒塗装が終了したら明暗を付けるために白塗装をするのですが、その前に荷台とシェルターを写真4、5のように仮組みします。分割したまま白塗装を行うと、本来影になる箇所が明るくなってしまう場合があるので注意して下さい。

写真4

 フィールドキッチンは屋根を取り外した際に、鮮やかに見えるようにしたいので、取り外した状態で白塗装を行います。

写真5

 仮組をしたら写真6のようにタミヤアクリル塗料XF2フラットホワイトを、光が当たる部分や強調させたい箇所を中心に吹き付けます。

 多少ムラがあるように白を吹き付けると、基本塗料を吹き付けた際に軽い色合いの変化か出ます。平坦で面積の広い屋根部分などにムラを付けると効果が高いです。単調になりやすい箇所は下地塗装で軽く色合いの変化を付けてみて下さい。

写真6

 完全に影になる箇所には黒がしっかり残ってしまいます。黒の上から基本色を吹き付けるとかなり暗くなってしまうので、色が出やすいように軽く白を吹き付けています。

 シェルター内部は少しでも明るくさせたいので、天井部分と内壁部分には少し多めに白を吹き付けています。

 白塗装を終えた状態が写真7になります。

写真7

=🐣木製部分の塗装=

 木製部分はタミヤチッピング液を使用して塗料が剥がれた状態にするので、木製部分に下地塗装をします。

 普段は木製部分の下地にXF59デザートイエローを使用しているのですが、車体色をダークイエローで塗装したらちょっと目立たない感じがしたので、やや茶色味のあるタミヤアクリル塗料XF93ライトブラウンを使用する事にしました。

 ライトブラウンを写真8~10のように木製部分に吹き付けます。

写真88
写真9
写真10

 タミヤチッピング液の下地塗装は説明書きにラッカー系塗料を推奨していますが、アクリル塗料を使用しても特に問題は無い感じです。ただし、アクリル塗料の塗膜はラッカー系ほど強くはないので、塗膜保護のためにライトブラウン塗装後にXF86フラットクリアーを吹き付けてコーティングをしています。

 今回はここで終了です。次回は下地塗装の続きになります。

コメントを残す