前回で艦橋の組み立て作業は終了しました。今回は塗装前のおまけ作業になります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
フジミの1/200戦艦大和艦橋を製作してみる(フジミ 1/200 戦艦大和艦橋)~⑩機銃の製作編~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。通常版と別売りエッチングパーツも一緒に載せておくので、こちらも参考にして下さい。
1/200 集める装備品シリーズ No.2 EX-4 1/200 戦艦大和 艦橋(純正エッチングパーツ/台座用木甲板シール付き)
フジミ模型 1/200 集める装備品シリーズ No.2 戦艦大和 艦橋
1/200 集める装備品シリーズ No.202 戦艦大和 艦橋 純正エッチングパーツ
=🐣旗索の製作=
艦橋のみのキットなので空中線の製作はちょっと難しいですが、旗索の製作は可能です。今回はちょっと頑張って旗索を製作してみます。
滑車を使って旗の上げ下げを行うので、旗索は2本で1組になります。1/200とはいえ2本1組の旗索を製作するのはかなり難しいです。1/72の赤城艦橋を製作した際も、2本1組の旗索は簡略化して1本のみにしたので、今回も旗索は1本で製作していきます。
🐔1/72スケール赤城艦橋の旗索製作について説明した記事を下記に載せておきます。興味のある方は読んでみて下さい。
タコム 1/72 赤城艦橋を製作してみる ~⑩飛行甲板の製作編~
今回のエッチングパーツには旗索用の滑車パーツは入っていなかったので、旗索の本数や取り付け位置は1/100戦艦大和の写真集を参考にして決めていきます。艦船の空中線は当時の写真ではハッキリ解らない物が多いので、精密に製作された模型写真の方が参考になります。
0.2mmの真鍮線を使用して旗索を製作します。伸ばしランナーを使用しても良いのですが、それなりの長さがある伸ばしランナーを均一な太さで複数製作するというのはかなり面倒です。 ここは無難に真鍮線を使用します。
写真集を参考にして旗索は片側7本ずつ計14本製作する事にします。間隔が均一になるように注意しながら、写真1、2のように信号ヤードに接着します。


旗索下部は写真3、4のように、内側の4本を信号所甲板の旗掛けに、外側の3本は信号所甲板から飛び出しているフロア部分に接着しています。
真鍮が金色で目立つので取り付けにはちょっと悩んでしまいますが、塗装をすれば取り付け場所は目立たなくなります。そのため、取り付け位置はドリルなどで開口せずに、そのまま瞬間接着剤で固定しています。


旗索は雰囲気重視で製作したので、かなり簡略的ですがそれなりの雰囲気は出たと思います。組立て終了後にちょっと物足りないと感じた人は旗索を追加してみて下さい。
🐦️今回資料にした書籍を下記に載せておくので参考にして下さい。1/100大和の模型写真集ですが実際の写真なども豊富に記載されているので、資料としては十分に役立つと思います。
戦艦大和: The battleship Yamato 1/100 super scale model (歴史群像シリーズ)
=🐣台座の製作=
台座を製作します。今回使用したエッチング同封版には台座と専用木甲板シートも含まれています。木甲板シートは裏面がシールになっているので、簡単に台座に取り付ける事ができます。木甲板シートを貼った場合は、プラスチック用接着剤は使用できないので、艦橋の接着は木工用ボンドなどを使用します。
普通ならそのままシートを貼って終了ですが、今回は内部を発光させるので、写真5のようにムギの配置場所のシートをカットします。

プラパイプに取り付けたムギ球を写真6のように台座に接着します。木製シートをカットしたので、ここはプラスチック用接着剤を使用して接着しています。プラパイプには切れ込みを入れてコードを通してします。

艦橋は台座に接着するので、完成後は電飾部分の調節や修正が難しくなります。強度を考えてプラスチック用接着剤で固着させましたが、それでもちょっと不安だったので写真7のように、エポキシパテで根元を固めて簡単に倒れないように補強してみました。

艦橋部分にもコードを通す切れ込みを写真7のように加えています。ここからコードを通して電池ボックスに繋ぎます。

今回はここで終了です。次回から塗装作業になります。
