【初心者向け】簡単!1/35フィギュアの迷彩塗装方法(オークリーフパターン)~②皮膚の塗装編その1~

 前回は使用するキットなどについて説明をしました。今回は皮膚の塗装になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】簡単!1/35フィギュアの迷彩塗装方法(オークリーフパターン)~①準備編~

🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

=🐣フィギュアの組立て=

 今回は塗装がメインなので組立てについての説明は省略します。4人とも兵員輸送車両に載せるので、車両に合わせて少しだけポーズを変更しています。

 組立てが終了した状態が写真1になります。

写真1

🐔下記に車両に合わせたフィギュアのポーズ変更について説明した記事を載せておきます。興味のある方は読んでみて下さい。

【初心者向け】車体に合わせた戦車兵フィギュアの改造方法(ドラゴン 1/35 ヘッツァー コマンドバージョン)~①準備編~

【初心者向け】簡単!車両に合わせた歩兵フィギュア改造方法(ドラゴン 1/35 キングタイガー)~①準備編~

=🐣目の塗装=

 先に白目と瞳を塗装します。白目は白色だとハッキリし過ぎるので、XF19スカイグレイで塗装しています。瞳もブルーだとハッキリし過ぎるので、少量のスカイグレイを混ぜて少しくすんだ青色で塗装しています。

 瞳の中心にほぼ白に近い青色をちょんと点付けすると、瞳により人間味が出ます。 余裕があるならやってみて下さい。複数のフィギュアを配置する場合は、視線の向きなどに注意しながら瞳の塗装を行います。

 目の塗装を終えた状態が写真2になります。

写真2

=🐣皮膚の塗装=

 ここから本格的な塗装作業になるのですが、画像の数や大きさの関係のため、写真3の座っているフィギュアをメインにして説明していきます。

🐔皮膚の塗装は前回の1/16フィギュアの塗装記事で詳しく説明しているので、今回はサクッと簡単に進めていきます。同じ塗装方法で塗っているので、詳しく知りたい人は下記に載せた記事を参考にして下さい。

【初心者向け】1/16フィギュアの製作と塗装方法(タミヤ 1/16 ドイツ・アフリカ軍団戦車兵)~⑤皮膚の塗装編その1~

【初心者向け】1/16フィギュアの製作と塗装方法(タミヤ 1/16 ドイツ・アフリカ軍団戦車兵)~⑥皮膚の塗装編その2~

【初心者向け】1/16フィギュアの製作と塗装方法(タミヤ 1/16 ドイツ・アフリカ軍団戦車兵)~⑦頭髪の塗装編~

 まず先に左手に持っている飯盒から塗装します。手に密着した物体は、皮膚塗装を終えた後ではみ出さないように塗るよりも、皮膚塗装時にはみ出した肌色を重ね塗りで修正した方が楽です。手に握った物の塗装で悩んでいる人は、先に塗装してみて下さい。

 右手のスプーンは後からでも塗装できるので、皮膚塗装後に塗り難そうな飯盒だけ写真3のように塗装しています。

写真3

 皮膚の塗装はアクリル塗料で行います。好みの色合いに合わせて皮膚の基本色を調合します。

 まずは写真4のように調合した皮膚の基本色を塗ります。

写真4

 ちょっだけ暗くした基本色を、写真5のように影になる部分や、周囲よりちょっと暗くしたい部分に塗ります。

写真5

 少しだけ明るくした基本色を、写真6のように凸部分に塗って全体的な明暗の具合を確認しておきます。

写真6

 明暗の確認ができたら基本色に赤や茶色を混ぜた影色を、写真7のように凹部分や唇に塗ります。今回のフィギュアはヘルメットや帽子を被っていないので、頭髪と皮膚の境目にも影色を塗って頭髪を強調させるようにしています。

写真7

 影色をさらに暗くした最暗色を調合します。調合した最も暗い影色を、凹部分をより強調させたい部分に塗ります。

 上唇と下唇の境目の線や、下唇の下にある凹部分に塗ると唇の形が浮き出るようになります。

 最暗色を塗った状態が写真8になります。影の線が太くなってしまった箇所がありますが、これは基本色で太さを調節するので気にする必要はないです。影にしたい箇所にしっかり影色を残す事だけ専念して影色の塗装を行います。

写真8

 暗色を塗装したら基本色を重ね塗りして、写真9のようにはみ出した暗色の修正や暗色の太さなどを調節します。

写真9

 基本色に白系の明色を加えて明色を調合します。調合した明色を写真10のように凸部分に塗っていきます。基本色と明色の境目が目立ってしまう事もありますが、境目はタミヤスミ入れ用塗料のピンクブラウンで上手く調節するので問題ないです。強調させたい部分や光が当たる箇所に明色を塗る事だけに専念して塗装を行います。

写真10

 明色に白系の色をさらに加えて最明色を調合します。明暗をハッキリさせたい場合は、ほぼ白色の状態にした最明色を使用します。

 製作した最明色を写真11のように鼻筋、頬骨、おでこなどの光が最も当たる場所に塗ります。あまり塗る箇所を多くしてしまうと、明暗のメリハリが無くなってしまうので、最明色や最暗色はポイントを絞って塗るようにして下さい。

写真11

 今回はここで終了です。次回は皮膚塗装の続きになります。