【初心者向け】簡単!1/35フィギュアの迷彩塗装方法(オークリーフパターン)~③皮膚の塗装編その2~

 前回は皮膚の塗装について説明をしました。今回は皮膚塗装の続きになります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】簡単!1/35フィギュアの迷彩塗装方法(オークリーフパターン)~②皮膚の塗装編その1~

🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

=🐣スミ入れ用塗料を使用した表面処理=

 皮膚の明暗塗装が終了した状態が写真1になります。ここからタミヤスミ入れ用塗料を使用して、明色の境目をぼかしたり、表面に赤みを加えていきます。

写真1

 タミヤスミ入れ用塗料のピンクブラウンを皮膚全体の表面に塗ります。凹部分に流し込むのではなく、凸部分を中心に筆で色をのせていきます。スミ入れ用塗料は通常よりも薄いので、一度塗りでは表面に色が着かないので何度か重ね塗りをします。白目部分には塗料が流れないように注意して下さい。

 写真2のように暗色と明色の違いが目立たなくなるまで、スミ入れ用塗料を重ね塗りします。

写真2

 スミ入れ用塗料を塗り終えたら明色を塗った部分のスミ入れ用塗料をエナメル溶剤で写真3、4のように軽く拭き取ります。

 明色や暗色の境目が上手くぼやけるように調整しながら、暗色や明色を塗った部分のスミ入れ用塗料を拭き取ります。皮膚の赤みも拭き取りをしながら調節していきます。ドライブラシをするような感じで筆を動かすと、ぼかしや色の調節がしやすいです。

 タミヤスミ入れ用塗料はエナメル系なので、アクリル系で皮膚を塗装すれば塗膜に影響する事なく表面処理ができます。失敗しても、何度でもやり直す事ができるので、初心者にもお勧めの表面処理方法です。

写真3

 ツヤの具合や色合いが好みなのでタミヤスミ入れ用塗料のピンクブラウンを使用していますが、エナメル塗料で自作した塗料を使用しても問題ないです。好みの色合いの製品がなかったら、自分で調合してみて下さい。自分で調合する場合は、スミ入れ用塗料と同じ程度に溶剤で薄めるようにして下さい。

写真4

 凹部分にスミ入れ用塗料が溜まると暗色の効果が弱まります。いまいち暗色が目立たなくなった場合は、凹部分に塗料が溜まっているという事なので溶剤で軽く流すようにして下さい。

 表面処理を終えた態が写真5になります。腕や指などにも表面処理をするのを忘れないようにして下さい。

写真5

🐔今回使用したスミ入れ用塗料を下記に載せておきます。参考にして下さい。

=🐣頭髪の塗装=

 頭髪はエナメル塗料で塗装します。エナメル塗料で塗装すれば、はみ出した部分の拭き取りや上手くいかなかった箇所の形を溶剤で整える事が可能になります。

 エナメル塗料で頭髪を塗る場合は、スミ入れ用塗料での表面処理をした後で塗るようにして下さい。

 調合した髪色の塗料を写真6のように頭髪部分に塗っていきます。

写真6

 基本色にレッドブラウンを多めに加えた暗色を塗ります。調合した暗色で写真7のように、細い線を髪の毛の流れと同じ向きに描いていきます。髪の毛のモールドがありますが、凹モールドに合わせて暗色を塗るのは難しいので、モールド無視で細い線を描いていきます。

写真7

 最後にダークイエローで明色の塗装をします。暗色と同じように髪の流れに合わせて細い線を描いていきます。

 頭髪の塗装を終えた状態が写真8~11になります。

写真8

 細い線がうまく描けなかった時は、何度も線を描き込む作業を繰り返します。基本色、暗色や明色を使用して、太い線を重ね塗りで細くするような感じで複数回繰り返します。何度が繰り返すと自然に線が細く見えるようになるので、一度の塗りで上手くいかなかった時は、線の描き込みを複数回繰り返してみて下さい。

写真9
写真10
写真11

 今回はここで終了です。次回は迷彩服の塗装になります。

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