【初心者向け】水性塗料で行う航空機のシルバー塗装法(タミヤ 1/72 P-47D サンダーボルト)~③機体の製作編その1~

前回はコクピットの製作と塗装について説明しました。今回は機体の製作になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】水性塗料で行う航空機のシルバー塗装法(タミヤ 1/72 P-47D サンダーボルト)~②コクピットの製作編~

=🐣合わせ目の処理=

前回は合わせ目部分にパテを盛ったところで終了したので、今回はその続きからになります。パテ盛りした状態が写真1になります。

写真1

ヤスリがけの前に、パテ盛りした部分にへこみがないか確認します。ラッカーパテは揮発性が高いため、隙間の大きい合わせ目部分などパテを多めに盛った箇所は、成分が揮発してしまい乾燥後にへこみができてしまう場合があります。

へこみができているとパテ盛りをした意味がなくなるので、ヤスリがけの前に確認して下さい。へこみがあった場合は、上からパテを盛る事で簡単に解決できますが、再びパテの乾燥を待たなくてはいけないので注意して下さい。

🐥合わせ目や隙間の深い箇所は、少し山になるようにしてパテ盛りをすると、へこみができても合わせ目に影響がないです。その際はヤスリがけの前に、山になった部分を軽くナイフなどで削るとヤスリがけが楽になります。

600→800→1000番の順でヤスリがけをして、表面を滑らかにします。表面がきれいだったら、600番→1000番でも問題ないです。ヤスリがけが終了した状態が写真2になります。

写真2

ヤスリがけの時にエッチングソーなどでモールドを深く彫りながら作業をすると、モールドが消えにくくなります。モールドが消えてしまってから彫り直すよりもきれいに仕上がるので、小まめにモールドを深く彫りながら作業をして下さい。

🐦下記にスジ彫り用のエッチングソーを載せておきます。参考にして下さい。

タミヤ クラフトツールシリーズ No.94 精密ノコギリ エッチング製 プラモデル用工具

垂直尾翼のパーツはパーツが不安定で力を入れると破損する可能性があるので、写真3のように機体に接着してからヤスリがけをして下さい。

写真3

=🐣エンジン部分の組み立てと塗装=

写真4のようにエンジン部分とエンジンカウルは別パーツ化されています。エンジンカウルを接着してから基本塗装をする場合は、カウル内側とエンジン部分の塗装をカウル接着前に行う必要があります。

写真4

先に写真5のように仮組みをすると、見えなくなる部分が解るので、何処を塗装すればいいか確認する事ができます。塗装を楽にしたい場合は、見える部分だけを丁寧に塗装すれば問題ないです。

写真5

基本塗装時にエンジンカウルを接着しない場合は、先にエンジンの塗装をする必要はないです。自分の製作手順に合わせて塗装をして下さい。

今回はここで終了です。次回は製作の続きになります。

🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。

【初心者向け】水性塗料で行う航空機のシルバー塗装法(タミヤ 1/72 P-47D サンダーボルト)

~①準備編~

~②コクピットの製作編~

~④機体の製作編その2~

~⑤下地塗装編~

~⑥シルバー塗装編~

~⑦塗り分け部分の塗装編~

~⑧デカール貼り編その1~

~⑨デカール貼り編その2~

~⑩コーティング塗装編~

~⑪仕上げ編~

~⑫まとめ編~

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