前回は迷彩服の塗装について説明をしました。今回は迷彩服塗装の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】簡単!1/35フィギュアの迷彩塗装方法(オークリーフパターン)~④迷彩服の塗装編その1~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
プラッツ 1/35 第二次世界大戦 ドイツ親衛隊特務部隊 フランス1940
=🐣斑点の折り返し塗装=
写真1、2はA→B→C→D色の順番で塗装した前回終了時の状態です。ここから折り返しの塗装を行います。


折り返し塗装はC→B→Aの順番で行います。
まずはC色の斑点を塗装します。C色の斑点はすでにA色とB色の上に塗っているので、D色部分に斑点を点付けします。一応塗ったのですが、色合いが似ていて画像だとほとんど解らなかったので表のみ載せておきます。D色の上に斑点を重ね塗りをしたので、その部分に写真3のように印を付けておきます。
今回はC色にオリーブグリーン、D色にフラットグリーンを使用しましたが、色の違いを大きく出したい場合はC色をダークグリーンにしたり、フラットグリーンに明色を加えるなど色合いの調節をしてみて下さい。

B色の斑点を塗ります。B色の斑点は緑色で縁取されているので、C色とD色の斑点の中心に点を付ける感じで塗装します。斑点だけでなく、縁取りした部分にも忘れないように斑点を重ね塗りしていきます。
B色の斑点を重ね塗りした状態が写真4、5になります。


B色の重ね塗りが終了したので、写真6のように表に印を付けておきます。

このB色の斑点がオークリーフパターンの重要なポイントになると思います。この斑点を塗ると一気にオーフリーフパターンに近づいてくるので、B色の斑点を重ね塗りする事を忘れないようにして下さい。
A色の斑点付けはまだ加えていないですが、かなりオークリーフ迷彩っぽくなりました。近くで見ていると全体の印象が掴み難いので、たまに写真7、8のようにすこし距離をおいて、迷彩柄を確認しながら作業を進めてみて下さい。


最後にB、C、D色の迷彩模様にA色の斑点を写真9、10のように加えていきます。これで迷彩柄の塗装は終了です。


これで表は全て埋まりました。使用する色が少ない時は頭の中で表を作れば問題ないですが、使用する色が多い場合や途中中断して作業期間が大きく空いてしまう場合は、表を作成して方が便利です。

全てのフィギュアに迷彩塗装をした状態が写真12、13になります。


=🐣装備品の塗装=
ここから服に明暗を付けていくのですが、その前に装備品などを塗装しておきます。明暗を付けてから装備品等の色を塗ると、迷彩服に色がはみ出した時の修正が面倒です。先に装備品などを塗っておくと、はみ出しても明暗を付ける前に修正する事ができるし、塗り残しのチェックもしやすいです。
無塗装の部分が無くなるように全体を写真14~16のように塗装します。



迷彩服は周囲に溶け込むように見せる効果もありますが、迷彩柄に影っぽい色や模様を入れる事で、立体感を無くして人物の形状を認識し難くするという効果もあります。迷彩柄の塗装はうまく出来たのに、立体感が弱いと感じるのは逆に迷彩塗装がうまく塗れたという事だと思います。明暗を付ければ立体感は出てくるので、立体感の事はあまり気にしないで塗装作業を進めてみて下さい。
ちょっと勿体ない気はしますが、ここから明暗を付けて迷彩塗装に立体感を出していきます。
今回はここで終了です。次回は明暗を付ける作業になります。
🐔今回の製作記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。
