【初心者向け】タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)製作法~⑰車両の汚し塗装編その2~

前回は車体の泥汚れの塗装をしました。今回は汚し塗装の続きです。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)製作法~⑯車両の汚し塗装編その1~

🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.359 アメリカ戦車 M4A3E8 シャーマン イージーエイト 朝鮮戦争 

=🐣汚し塗装のコツ=

一度で汚し塗装を終わらせようとすると、上手くいかない事が多いです。塗料の付着と拭き取りを繰り返していくと、自然に深みのある汚れ塗装になります。汚し塗装で悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

=🐣ピグメントの付着=

まずはピグメントを付着させます。土埃が付着しそうな箇所に乾いた筆で土色のピグメントをのせていきます。スミ入れの時に一度全体を溶剤で拭き取るので、とりあえず全体に軽く土埃を付着させます。

🐥市販のパステルをヤスリで粉にする事で自作が可能です。パステルは100円ショップや文房具売場でも購入可能なので、ピグメントが無い場合や好みの色に調合して製作したい場合は自作してみて下さい。

乾いたピグメントにエナメル溶剤を垂らすと、少し濃い目の色合いになるので、使用するピグメントの色には注意して下さい。ピグメントを軽く付着させた状態が写真1~5になります。

写真1
写真2
写真3
写真4

車体下部の泥汚れにもピグメントを軽く付着させます。

写真5

ピグメントはエナメル溶剤で伸ばしたり拭き取る事が可能ですが、完全に拭き取るのは難しいのでピグメントの着け過ぎには注意して下さい。

🐦️下記に模型用のピグメントを載せておきます。いろいろな種類があるので、製作する車両の状況によって使い分けるようにして下さい。

スケール75 SPG-10 ダークアース-Dark Earth ピグメント

ファレホ ピグメント 73121 デザートダスト

🐦️クレオスからは、ピグメントが汚し塗装用の塗料とセットになって発売されてる物もあります。こちらも参考にして下さい。

GSIクレオス 八雲<YAKUMO>カラーセット 第二次世界大戦 ドイツ軍 西部戦線用

GSIクレオス 八雲<YAKUMO>カラーセット 第二次世界大戦 ドイツ軍 東部戦線用

GSIクレオス 八雲<YAKUMO>カラーセット 第二次世界大戦 ドイツ軍 アフリカ軍団用

=🐣スミ入れ=

タミヤスミ入れ用の塗料でスミ入れをします。モールドや凹凸のある箇所にスミ入れ用塗料を流し込み、エナメル溶剤を付けた筆でスミ入れ用塗料を拭き取ります。この時に筆を上から下に動かして拭き取り作業をすると、拭き残しが汚れの流れのようになるので、塗料を拭き取る際は汚れの流れと同じ方向に筆を動かして下さい。

表面に付着させたピグメントも軽くエナメル溶剤で流して、表面に薄く土埃の色が残る程度にします。スミ入れが終了した状態が写真6~12になります。

写真6
写真7
写真8
写真9

付着させた泥にも写真10~12のようにスミ入れをします。

写真10
写真11
写真12

フィールドカーも同じようにピグメントを付着させてから、写真13、14のようにスミ入れをします。

写真15
写真16

汚し塗装は繰り返し行います。やり過ぎ防止のため、どの程度まで汚すのかを軽く事前に決めておく事をお勧めします。

今回はここで終了です。次回は汚し塗装の続きになります。

🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。

【初心者向け】タミヤ 1/35 M4A3E8 シャーマン イージーエイト(朝鮮戦争)製作法

~①準備編~

~②下処理編その1~

~③下処理編その2~

~④車体の組み立て編~

~⑤フィールドカーの組み立て編~

~⑥ベースの製作編その1~

~⑦ベースの製作編その2~

~⑧地面の製作編その1~

~⑨地面の製作編その2~

~⑩地面の製作編その3~

~⑪下地塗装編~

~⑫基本塗装編~

~⑬デカール貼り編~

~⑭地面の塗装編その1~

~⑮地面の塗装編その2~

~⑯車両の汚し塗装編その1~

~⑱車両の汚し塗装編その3~

~⑲車両の汚し塗装編その4~

~⑳車両の汚し塗装編その5~

~㉑地面の仕上げ編~

~㉒まとめ編~

コメントを残す