前回は船体の接続について説明しました。今回は船体の接続の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
アメリカ海軍ABSDー１大型浮ドックの製作（スノーマンモデル １/７００）～⑥船体の接続編その１～
🐦️下記に今回使用しているキットを載せておきます。1/350も一緒にのせておくので参考にして下さい。
タコム スノーマン 1/700 アメリカ海軍 ABSD-1 分割式浮きドック プラモデル
タコム 1/350 アメリカ海軍 ABSD-1 分割式浮きドック プラモデル
＝🐣船体の接続＝
写真1のように片側から順番に船体同士を接着していきます。船体が歪まないように水平な箇所で作業をして下さい。
接着が完了したら、船体の繋ぎ目に写真2のようにエッチングパーツを接着します。
隔壁内側の通路は写真3のように端の階段から順番に製作していきます。先に通路を二枚分接着して、繋ぎ目の部分に梯子を接着します。最後に手すりを接着したら再び通路を接着してという感じで、同じ作業を繰り返して通路を延長させていきます。
船体を全て繋げてから作業をするよりも、写真4のように船体の接着→エッチングパーツの接着→船体の接着というように繰り返して進めていった方が作業しやすいです。。先に全て船体を接着してしまうと、エッチングパーツが取り付けにくい箇所が出てくるので注意して下さい。
全ての船体を接着した状態が写真5になります。接着剤が完全に乾くまで水平な場所で船体がズレないようにして下さい。
今回はここで終了です。次回は組み立て作業の仕上げになります。
🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。