【初心者向け】水のある情景の城模型製作方法(童友社 1/350 松本城)~⑬建物の組み立て編~

前回は建物を分割して塗装をしました。今回は組み立て作業になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】水のある情景の城模型製作方法(童友社 1/350 松本城)~⑫建物の塗装編~

=🐣天守の組み立て=

塗装したパーツを写真1のように下層から順番に組み立てていきます。赤丸で囲んだガイド部分に接着剤を塗ると、塗装面に影響なく接着できます。接着剤を付けすぎると、境目から接着剤がはみ出してしまうので注意して下さい。

写真1

パーツを分割して組み立てたので、写真2のように少し上下のパーツがズレてしまう箇所もあります。

写真2

このような箇所は接着剤を付けた後に、ある程度接着剤が乾くまで、手で押さえて固定させます。5~10分ぐらい押さえておくと固定できるので、焦らずに一箇所ずつしっかりと固定させていきます。

写真3のように建物が同じ高さになるようにしながら組み立てていくと、すり合わせ作業が楽になります。

写真3

小天守部分にある門の位置決めが少し難しいですが、これは石垣で合わせるよりも、写真4の赤丸で囲んだ屋根部分に合わせて接着した方が上手くいきます。

写真4

先に門と石垣を接着するのではなく、小天守一層の屋根に門を接着してから石垣部分にはめた方がうまく位置決めができます。どうしても多少の隙間が出来てしまうので、なるべく隙間が少なくなるようにして接着して下さい。

小天守二層の屋根と天守一層の屋根が、写真5の赤丸で囲んだ部分で干渉してしまいました。こういった箇所を無理矢理はめ込むと、歪みがひどくなったり、破損の原因にもなるので少し加工してパーツのストレスを無くしていきます。

写真5

小天守二層の屋根部分を写真6のように少しだけ切断して屋根同士が干渉しないようにしました。

写真6

切断はニッパーで行って問題ないですが、切りすぎないように少しずつ切断して天守一層の屋根に合わせていきます。何度もすり合わせをして確認します。

大天守と辰巳附櫓の屋根部分に写真7のように隙間ができてしまいます。パテで修正してもいいのですが、位置的に難しいので修正はせずに隙間ができるだけ小さくなるように調節して屋根の接着をします。

写真7

すり合わせをしながら、写真8のように組み立てていきます。上手く合わないときは干渉する部分を削りながら、組み立てていきます。後でパーツがズレてしまう事がないように、接着した箇所は固定するまでしばらく押さえておいた方がいいです。

写真8

塗装の塗り残しや、組み立て時に塗装が剥がれてしまった箇所があったら、最後に修正するのであまり気にしないで組み立てていきます。

最上階まで組み立てたら天守閣の完成です。

写真9
写真10
写真11
写真12

今はここで終了です。次回は樹木の植え込みになります。

🐦今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

童友社 1/350 日本の名城 スタンダード 松本城 プラモデル S-24 成形色

🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次代わりに使用して下さい。

【初心者向け】水のある情景の城模型製作方法(童友社 1/350 松本城)

~①準備編~

~②基礎工作編~

~③石垣と地面の塗装編~

~④芝の製作編~

~⑤水堀の製作編その1~

~⑥水堀の製作編その2~

~⑦水堀の製作編その3~

~⑧水堀の製作編その4~

~⑨水堀の製作編その5~

~⑩建物の製作編その1~

~⑪建物の製作編その2~

~⑫建物の塗装編~

~⑭樹木の植え込み編~

~⑮仕上げ作業編~

~⑯まとめ編~