前回は車両とフィギュアの設置について説明をしました。今回は設置作業の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】コンテストに出しみよう!(市街地ジオラマ製作方法)~⑯車両とフィギュアの設置編その2~
🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.389 フランス軽戦車 H39
ダス・ヴェルク 1/35 ドイツ軍 ボルクヴァルト4 対戦車車両 ヴァンツェ
=🐣フィギュアの塗装と設置その8=
階段に配置する将校の塗装を終えた状態が写真1、2になります。


フィギュアを設置した状態が写真3~6になります。正面を見ている状態なので、前に配置したフィギュアや車両に視線が遮られないような向き固定させます。


石段に合わせてしっかり足底が接地するようにポーズ変更をしましたが、万が一隙間が空いてしまった場合は、瓦礫などを隙間に詰めるか隙間を隠すように瓦礫を配置して下さい。

=🐣フィギュアの塗装と設置その9=
国民突撃隊兵士の塗装を終えた状態が写真6、7になります。腕章は箱絵を参考にして塗装で仕上げています。腕章や階級章を再現したデカールもありますが、ツヤの整えやデカール貼りが難しいので塗装で再現しています。細かい文字や紋章などは正確に再現するのが難しいので、それらしく見える感じで点を書き込んでいます。


ウェザリングスティックで汚しを加えて設置した状態が写真8、9になります。片足立ちのフィギュアはやや安定感に欠けるので、真鍮線などでしっかり固定するようにして下さい。
固定用真鍮線が短くてぐらついてしまう場合は、台座に開けた固定用の穴をピンバイスで深くして、フィギュアの固定用真鍮線を長めの物に変えれば安定感が増します。


=🐣フィギュアの塗装と設置その10=
コートを着た国民突撃隊兵士の塗装を終えた状態が写真10になります。これも腕章は箱絵を参考にして塗装で仕上げています。


ウェザリングスティックで汚しを加えて設置した状態が写真12、13になります。


=🐣フィギュアの塗装と設置その11=
瓦礫の山に腰かける兵士の塗装を終えた状態が写真14、15になります。

このフィギュアはコートの上から迷彩ポンチョを被った状態になっています。迷彩ポンチョの形状が複雑なので、モールドをよく確認してから塗装しないと、迷彩柄を塗り忘れたりコート部分に迷彩柄を塗装してしまう事があるので注意して下さい。

汚しを加えて地面に設置した状態が写真16、17になります。接地面の隙間に注意しながら設置作業を行います。


=🐣フィギュアの塗装と設置その12=
パンツァーシュレックの弾薬箱を運ぶ兵士の塗装を終えた状態が写真18になります。


汚し塗装を加えて地面に設置した状態が写真20、21になります。このフィギュアも片足立ちでちょっと安定感に欠けるので、接着はしっかり行うようにします。


これでフィギュアと車両の設置作業は終了です。
=🐣地面の仕上げ作業=
フィギュアと車両の配置を終えた状態が写真22~24になります。最後に隙間を埋めるために使用した瓦礫を塗装します。塗装とスミ入れ、パステル粉の付着をして周囲の瓦礫と色合いを揃えます。

影になる部分に配置した隙間埋め用の瓦礫は、周囲と比べると明るくなりがちなので、少し暗めの塗料で塗装した方が馴染みやすくなります。


ボンドが乾燥したら固定状態の確認をします。通常なら固着さえすれば問題ないのですが、運搬を考えた場合はできるだけしっかり固着させたいです。フィギュアや車両を軽く指で触って、ぐらつきがないか確認して下さい。ぐらつきがひどいフィギュアは、一度外してから固定作業をやり直します。
ぐらつきはあるけど、微妙に固着がしっかりしていて外し難いフィギュアもあります。そのようなフィギュアは無理に外そうとすると破損してしまう場合があるので、接地面に水で薄めた固着用ボンドを軽く流すなどして固着力を高めて下さい。
今回はここで終了です。次回は仕上げ作業になります。
