【初心者向け】簡単!接着式連結キャタピラの塗装法(タミヤ1/35エレファント)~②塗装編~

前回はキャタピラと足回りの下地塗装を行いました。今回は基本塗装を行います。

🐔前回の記事を載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】簡単!接着式連結キャタピラの塗装法(タミヤ1/35エレファント)~①下地塗装編~

=🐣車体の基本塗装=

車体全体を基本塗装で塗装します。起動輪、転輪、車体下部には軽く表面のみに塗料をつける感じで塗装します。車体下部の塗装はできるだけエアブラシを細吹きにして塗装します。

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迷彩塗装はキャタピラの塗装前に行います。

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=🐣キャタピラの塗装=

薄めたXF1フラットブラックを筆でキャタピラに塗装します。エアブラシで塗装した時よりも薄めにして、軽くキャタピラ全体を塗装します。奥まった箇所や、見えない箇所は特に塗装する必要はないです。

エアブラシの塗膜が薄いため筆を往復させると下地のブラックが剥がれる場合があるので、薄めた塗料をキャタピラに流し込むようにして塗装します。一度では色が着かないので、乾燥してからもう一度同じように塗装します。だいたい2~3回でキャタピラに色が着きます。ムラを気にせず、キャタピラに付いたダークイエローの塗装を隠すように塗料をのせていきます。

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ダークイエローが少しキャタピラに残っていますが、汚し塗装する際に目立たなくなるので問題ないです。気になる場合はもう一度薄めたフラットブラックで塗装します。

🐥エアブラシは希釈して塗装するため、塗料を希釈せずに使用すると筆塗りした部分のみが黒々としてしまいます。下地塗装を活かすように塗装すると薄めの塗料でも、しっかり塗装できます。

これでキャタピラの塗装は終了です。次回は、まとめと簡単なコツを説明しる予定です。