【初心者向け】簡単!模型製作を上達させる方法~その2~

技法などの技術的な事ではなく、製作方法に関して説明していきます。技法などは、個人の好みや使用している塗料によっても違ってくるので、技術的なものは自分に合っているものをいろいろ探してみて下さい。

=🐣説明書の先読み=

説明書を見て必要な塗料や組み立ての順番などが解るので、ほとんどの人が組み立て前に説明書を見ると思います。今回は、組み立て前にここを注目して説明書を見ると、作業が円滑に進むという部分をいくつか説明していきたいと思います。

1.合わせ目処理をする箇所を確認する

合わせ目処理はパテの乾燥時間があるので時間がかかります。パテを使用しないナイフでのカンナがけでも、接着剤が完全に乾くまで待たなくてはいけないので、それなりの時間がかかります。できれば丸一日以上は乾燥の時間をとりたいです。

このように乾燥待ちのある部分は、説明書で事前にチェックして最初のうちに作業しておくことをお勧めします。ヤスリがけはいつでもできるので、とりあえずパテ盛りだけでもやっておくと作業の効率が良くなります。機体や車体の合わせ目は、組み立てをしないと処理できないのでそれ以外の部分をチェックします。

戦車模型だと砲身部分や燃料タンク、航空機だと燃料タンクや兵装パーツなど、先に組み立てても工程に影響のない部分の合わせ目処理は事前にやっておくと後の作業がスムーズに進みます。

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2.組み立て前に塗装をしなければいけない部分のチェック

後から塗装するのが大変な箇所をチェックします。ここをチェックしておくと、組み立て中に塗装が必要になって慌てる事が少なくなります。

飛行機模型だとコクピットやエンジンノズル、エアインテークの内部、戦車模型だとハッチ開放時にみえてしまう内部部分などになります。艦船模型は空母の甲板のように、船体の上に甲板が乗っている箇所があるので、甲板裏や甲板下の部分は接着前に塗装しておいた方がいいです。

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3.面倒な単純作業のチェック

同じパーツの加工が続くような箇所もチェックしておきます。戦車だと転輪や連結可動式のキャタピラ、飛行機模型だとミサイルや爆弾などの兵装になります。

説明書の工程通りに組み立てていくと、一気にキャタピラの組み立てや、兵装の組み立てと塗装をする事になります。それ自体の作業は問題ないですが、同じ作業をひたすら行うのはちょっと面倒です。飽きてきたら他の作業をすればいいのですが、そこを組み立てないと先に進めないという場合もあります。

そのような箇所は、組み立て当初から少しずつ組み立てていくと飽きずに組み立てができます。例えば、車体の組み立てを10分したら、可動式キャタピラを20コマ作るなどと決めておくと、飽きずに組み立てができます。同じパーツの組み立てや塗装が多い部分などは、本体の組み立てと平行して行ってみて下さい。

写真3

気分が乗っている時に、乾燥待ちや面倒な作業がくるとちょっとテンションが落ちてしまいます。気持ち良く製作するために、塗装や乾燥に時間がかかったり、組み立てが面倒な箇所は、事前にチェックして先に作業始めておくと進行が止まる事もなくなります。組み立て前に説明書を見た時は、ちょっと今回説明したような部分があるかどうか気にかけて製作してみて下さい。

🐔簡単な上達方法についての記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】簡単!模型製作を上達させる方法~その1

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