前回で製作は終了したので、今回は簡単なまとめになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】キット付属のベースでジオラマを製作する~⑨フィギュアの塗装編~
🐦️今回の製作に使用したキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
ゲッコーモデル 1/35 ベトナム 水牛セット 1960年-1970年代
ゲッコーモデル(Gecko Models) 1/35 サイゴン ランブロ550 シャトル 三輪自動車・休憩中の運転手 1960-70年代 2両セット フィギュア 1体入
=🐣キット付属のジオラマベースについて=
石畳などの人工的な表現はいい感じになりますが、土や芝などの自然的な地面に関してはちょっと物足りない感じの物が多いです。金型などの関係でどうしても凹凸がゆるくなってしまい、つるっとした感じの地面になりがちです。小スケールのベースなら塗装すればそれなりに地面に見えるようになりますが、1/35スケールになってしまうと、どうしてもおもちゃ感が強くなってしまいます。

塗装技術があればリアルな地面の感じに仕上げる事も可能だと思いますが、高度な塗装技術なしで土の質感を表現したい場合は、一手間加えてテクスチャーペイントなどを盛り付けて土を表現してみて下さい。多少手間はかかりますが、もともと地面の起伏が付いているので、テクスチャーペイントを盛り付けるだけの簡単な作業になります。

🐦️今回使用したテクスチャーペイントを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ メイクアップ材シリーズ No.109 情景テスクチャーペイント (土 ダークアース)
キットベースそのままの状態で、草を生やすとつるっとした地面とリアルな草のギャップが強く出てしまい、ちぐはぐな状態になってしまいます。全面草地にするなら問題ないですが、土と草地を両方表現するなら地面の質感が重要になるので、テクスチャーペイントなどを使用することをお勧めします。

ちょっと地面の表現がいまいちなところもありますが、ベースの大きさや地面の起伏、車両やフィギュアの配置位置が予め決まっているのは、ジオラマ製作に慣れていない人にとってはありがたいと思える部分だと思います。

箱絵や見本写真のように製作するには、ちょっと一手間、二手間加える必要がありますが、ベースの設定や大きさなどは予め決まっているので、そういった物を決めるのが苦手な人や慣れていない人にとってはお手軽な存在だと思います。

=🐣まとめ=
キット付属のジオラマベースは手軽にジオラマを楽しめるとは思いますが、塗装だけでは箱絵や見本写真のような仕上がりにするのはちょっと難しいです。

ベースの大きさや配置などが決められているので自由度は少ないですが、逆にそういった事を決める必要がないので地面の表現だけに集中できるという事は大きな利点だと思います。今回のように他キットから車両やフィギュアを流用すれば、ちょっとしたオリジナル感のあるジオラマも製作することが可能です。
ジオラマに興味はあるけど、ベースの製作から始めるのはちょっと面倒と思っている人は、是非このようなキットでジオラマに挑戦してみて下さい。
🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。目次として使用して下さい。
【初心者向け】キット付属のベースでジオラマを製作する
