【初心者向け】コンテストに出しみよう!(市街地ジオラマ製作方法)~④階段と石垣の製作編~

 前回は地面の基礎を製作しました。今回は階段と石垣の製作になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】コンテストに出しみよう!(市街地ジオラマ製作方法)~③地面の基礎製作編~

🐦️今回使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

=🐣高さの調節=

 市販のブロック状ストラクチャーパーツを使用して階段と石垣を製作するのですが、道路部分に合わせて高さを調節する必要があります。

 階段は上段から製作するので、段差部分の高さを調節したり下段のブロックを地面に埋め込ませるなどで、階段と道路の高さを合わせる事ができます。そのため、事前に調節する必要はないですが、写真1のようにブロックを積み重ねて、何段にするかだけ確認しておきます。階段状にする場合は段差によって、奥行きも変わってくるので注意して下さい。

 5段あたりが丁度良いのですが、もう少し段数を増やしたいので、7段にしする事にしました。高さは段差部分で調節するようにします。

写真1

 写真2は石垣に使用するブロックパーツです。これを積み上げて道路側面の石垣にします。石垣は下段から積み上げていくので、事前に道路部分と高さを合わせる必要があります。

 ちょっと高さが不足していたのですが、下段のブロックを横向きにすると高さがピッタリになったので、下段だけ横向きに積み重ねる事にしました。下段だけブロックの縦幅が異なってしまいますが、地面を盛り付けるので幅の違いは目立たなくなります。プラ板などを下に敷いて高さを合わせる事もできるので、やりやすい方法で高さを合わせるようにして下さい。

写真2

 下段ブロックの向きを変えため、空白が発生してやや不安定な感じがしたので、写真3のようにプラ板で隙間を埋める事にしました。後から考えてみると、このプラ板を下に敷いて高さを調節した方が簡単だったような気がして、ちょっと後悔してしまいました。

写真3

 下から積み上げていく場合は、事前に高さを調節しておかないとブロックが大きく上にはみ出してしまう事があります。ちょっと面倒ですが事前にしっかり確認して調節するようにして下さい。

=🐣石段の製作=

 道路に続く石段を製作します。石段の左側は少し崩れた状態にするので、写真4のように道路の崩れ具合に合わせてカットします。

写真4

 石段の高さに合わせてカットしたスチレンボードを芯にして、写真5のように石段のブロックを接着します。

写真5

 この作業を繰り返して写真6、7のように石段を組み立てていきます。

写真6

 下段のブロックがうまく合わない時は、最下部のブロックを土面にめり込ませたり、段差を調節して高さを合わせていきます。

写真7

 石段が完成した状態が写真8になります。側面はテクスチャーペイントを盛り付けるので、隙間や凹凸は気にする必要ないです。

写真8

🐦️下記にジオラマ用のブロックを載せておくので、参考にして下さい。レンガでも色を変えればコンクリートブロックに見えるし、スケールが異なっても用途によってはピッタリの大きさになります。様々な種類があるので、可能なら模型店などに出向いて実際の形状や大きさを確かめてから、購入してみて下さい。

=🐣石垣の製作=

 写真9のようにブロックを積み上げて石垣を製作します。 木工用ボンドを使用してブロックを接着していきます。

写真9

 石垣の製作を終えた状態が写真10になります。

🐔ブロック状のパーツを積み重ねる場合は、プラ板などで事前に高さをうまく調節する必要がありますが、ランダムな大きさの岩を積み重ねるタイプの石垣なら、岩の大きさで高さを調節できるので細かい調節作業は必要ないです。岩を使用した石垣製作について説明した記事を載せておくので、こちらも参考にして下さい。

【初心者向け】簡単!草木のあるジオラマ製作法~③石垣の製作編~

 車両を配置した状態が写真11になります。車両が若干枠外にはみ出している箇所もありますが、配置や地面などを調節すればうまく枠内に収まりそうなので、このまま製作を進めていきます。

写真11

 今回はここで終了です。次回はフィギュアの配置になります。