【初心者向け】水性塗料でカーモデルを銀塗装してみる(ICM メルセデスベンツG4)~②組み立て編~

前回は使用するキットや塗料について説明をしました。今回は組み立て作業になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】水性塗料でカーモデルを銀塗装してみる(ICM メルセデスベンツG4)~①準備編~

=🐣車体の組み立て=

今回は塗装がメインなので、組み立ては注意点だけ簡単に説明します。

足回りの製作で注意する点は、車輪が全て接地するように組み立てる事です。通常のカーモデルだとサスペンションを直接車体下部に接着するタイプが多いので、4輪ともきれいに接地しやすいです。しかし、4輪以上のタイヤを持つ車両やサスペンションフレームを製作してから、車体に取り付けるタイプはちょっとした接着時の歪みでタイヤが浮いてしまうので注意して下さい。

タイヤがゴム製だとタイヤの重みで接地しやすくなりますが、プラスチック製は軽いので結構派手に浮いてしまうので特に注意が必要です。

コツとしてはサスペンションの組み立てを一気にしてしまう事です。接着剤が完全に乾燥してしまうと、位置の調節を変更するのが難しくなります。シャフトやサスペンションが斜めに傾いて接着してしまっていても、接着剤が乾く前なら修正が可能です。多少タイヤが浮いてしまっても、サスペンションのパーツをずらしたり接着位置を変更する事で接地するように修正する事ができます。

今回は一部のタイヤが浮いてしまったのですが、接着剤が乾く前にサスペンションやシャフトパーツを軽くずらしたり曲げて、6輪すべて接地させた状態で固定させています。車輪が接地しにくい時は軽くシャフトパーツを曲げてタイヤの位置を調節して下さい。

接地作業が終了した状態が写真1、2になります。

写真1
写真2

通常のカーモデルでは合わせ目の処理をするような箇所はあまりないですが、今回のキットでは後部フェンダー上とリアサイドに大きな合わせ目が発生します。目立つ箇所なので、しっかりと合わせ目の処理をします。

パテ盛りをした状態が写真3、4で、処理が終了した状態が写真5、6になります。

写真3
写真4
写真5
写真6

塗装の事を考えてパーツを分割した状態で組み立てます。今回はオープンカーなので、先に内部を塗装してからマスキングをして車体色を塗装していく予定です。

座席等は塗装してから接着した方が楽なので外した状態にしています。車体ボディは塗装してから、車体下部と接着させるの上部と下部に分けておきます。分割が終了した状態が写真7になります。

🐔左右のドアは閉状態で前後一体化されていましたが、付属のフィギュアと合わせるためにエッチングソーで切り離し開状態ができるようにしています。

写真7

今回はここで終了です。次回は車体内部の塗装になります。

🐦️下記に今回使用したキットと、スケール違いの同車種を載せておきます。参考にして下さい。

ICM 1/35 ドイツ軍 G4高官用乗用車 1939年 withフィギュア プラモデル

ICM 1/72 ドイツ G4 スタッフカー 1935 “スナップキット” プラモデル