前回はフィギュアの塗装と設置について説明をしました。今回はフィギュアの設置作業の続きになります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】簡単!車両に合わせた歩兵フィギュア改造方法(ドラゴン 1/35 キングタイガー)~⑱フィギュアの塗装と設置編その3~
=🐣降下猟兵の塗装と設置 その6=
車体後部で煙草を吸うフィギュアの塗装を終えた状態が写真1、2になります。


塗装が終了したフィギュアを写真3、4のように設置します。このフィギュアは前回設置した2体のフィギュアと組み合わせて、談笑して見えるような感じで設置します。


接着には木工用ボンドを使用しています。木工用ボンドは固着するまでに時間がかかるので、支える場所のない立ちフィギュアの接着に使用すると徐々に傾いてしまう場合があります。ある程度固定するまでは傾かないように指で押さえて、完全固着するまでは小まめに傾きのチェックをするようにして下さい。
この作業が面倒な場合は、瞬間接着剤や真鍮線などを使用して固定させて下さい。
=🐣降下猟兵の塗装と設置 その6=
MG42を持つ兵士の塗装を終えた状態が写真5、6になります。


塗装したフィギュアを写真7~9のように設置します。


座っているフィギュアは足が地面から浮いてしまうと不自然に見えてしまうので、接地面を確認しなから取り付けるようにして下さい。

🐦️下記に載せた書籍は実物の軍装や装備品を使った資料集です。年代別に分けて、第二次世界大戦中の様々なドイツの軍装を再現しており、服装だけでなく装備品塗装の資料にもなります。1冊あれば便利な書籍なので、フィギュア製作に興味のある方は参考にして下さい。
=🐣完成=
これで完成になります。


フィギュアを既存のポーズで複数配置する場合、互いに干渉する部分に注意しながら配置場所を決める必要があります。
そのため配置場所やフィギュアの組み合わせがぎこちなくなってしまいますが、今回は車体に合わせてフィギュアのポーズを変更したので、普通に配置するよりも余裕のある感じでフィギュアを配置できたと思います。



実際に足場が不安定な場所に立った場合、どうしても少し不自然なポーズになってしまいます。そう考えると足場が不安定な場所に、どっしりと仁王立ちしたフィギュアを配置するのはちょっと違和感があります。やや窮屈ようなポーズに変更してみたり、ぎこちないポーズのフィギュアをあえて選択してみるなどしてみて下さい。


フィギュアの一部分を車両と接するようにすれば一体感が増します。
車両に乗せたフィギュアがぎこちなく感じた場合は、車両に片手を添えたりするなどしてみて下さい。接している箇所に体重がかかっているように見えればさらに一体感が増します。実際に自分でポーズを真似てみて、どこに体重をかければ自然な体勢になるか調べながらポーズを決めてみて下さい。

今回は、戦車兵も合わせて合計12体のフィギュアを車両に乗せてみました。大型の車両だったので比較的スペースに余裕がありましたが、それでもポーズ変更をしたおかげでスッキリまとめる事ができたと思います。

今回の記事はここで終了です。次回は簡単なまとめになります。
