写真1はタミヤから発売されているドイツ歩兵進撃セットです。発売から50年以上経過していますが、カタログ落ちする事なく現役モデルとして長年存在しています。ちょっと古いキットですが、最近のキットではあまり見られないない迫力のあるポーズが特徴で、私のお気に入りフィギュアセットのひとつです。

このキットは箱の裏面に組み立て説明書があるのですが、そこにⅣ号戦車に搭乗させた状態の写真が載っています。この写真を見て車両にフィギュアを搭載させてみた人も多いと思います。

今回はこの進撃セットを写真2のようにⅣ号戦車に乗せてみたいと思います。配置やポーズはできるだけ変更せずに、しっかり車両にフィットするように製作していきたいと思います。
=🐣使用するキットについて=
今回は写真1のドイツ歩兵進撃セットを使用します。進撃セットは8体のフィギュアが含まれてします。古いキットなのでシワなどの表現がいまいちな箇所もありますが、基本的なモールドはしっかりしているので塗装はしやすいと思います。顔のモールドはやや劇画タッチなので好みが分かれるかと思いますが、とてもいい味を出しているので興味のある方は是非製作してみて下さい。
雑嚢パーツの形状が現在の物と異なるのがちょっと気になる箇所です。雑嚢パーツなどの装備品が余分に入っているフィギュアセットは多いので、気になる人は他キットの余りパーツなどを使用して下さい。 装備品を最近の物に変更するだけでもかなり雰囲気が変わるので、装備品の余りパーツがある場合はそちらの使用をお勧めします。
🐦️今回使用するフィギュアキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ(TAMIYA) 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.61 ドイツ陸軍 歩兵 進撃 セット
フィギュアを乗せる車両を決めます。フィギュアセットのパッケージ写真は長砲身のH型ですが、フィギュアの服装や装備品が大戦初期のタイプなので、時系列を合わせて写真3のⅣ号戦車F型を使用する事にします。

キャタピラは部分連結式で、エッチングパーツは含まれていません。牽引ワイヤーはナイロン製の糸で再現するようになっていて、フィギュアは3体含まれていてます。パーツ数はそれなりに多いですが、しっかりパーツが噛み合うのでそれほど難易度は高くないです。
🐦️今回使用するキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.374 ドイツ IV号戦車 F型
🐔下記に以前製作したタミヤⅣ号戦車G型の製作記事を載せておきます。基本的なパーツは今回製作するキットと同一なので、こちらも参考にして下さい。
タミヤ(TAMIYA) 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.378 ドイツ軍 IV号戦車G型 初期生産車
=🐣使用する工具=
ニッパー、プラスチック用接着剤、デザインナイフなどの基本的な工具は必須になります。細かいパーツがあるのでピンセットもあった方が便利です。
排気管と砲身基部、砲塔後部の雑具箱に合わせ目が発生するので、合わせ目処理用のラッカーパテは必要です。
フィギュアセットをそのまま配置すると、隙間や車両と干渉してしまう箇所が発生してしまうので、車体にフィットさせるための改造が必要です。そのためのエポキシパテも必要になります。
=🐣塗装について=
車両の下地塗装と基本塗装はアクリル塗料を使用してエアブラシで行います。汚しや細部塗装などはエナメル塗料を使用します。
フィギュアは皮膚部分をアクリル塗料、服装はエナメル塗料で行います。私は皮膚→服の順番で塗装するため、服装の塗装時に皮膚部分にはみ出しても溶剤で拭き取れるように塗料を使い分けています。塗料のはみ出しが気になる人は、塗装する順番に合わせて塗料を使い分けてみて下さい。
今回はここで終了です。次回は車両の製作になります。
