前回は車両の塗装について説明をしました。今回はフィギュアの塗装になります。
🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】キット付属のベースでジオラマを製作する~⑧車両の塗装編~
🐦️今回ジオラマベースとして使用しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
ゲッコーモデル 1/35 ベトナム 水牛セット 1960年-1970年代
=🐣鳥の塗装と配置=
キットには鳥が一羽付属しています。フィギュアと同じように凹部分に暗色を塗って、凸部分は明るい色でドライブラシを行っています。
鳥の塗装を終えた状態が写真1、2になります。


箱絵を参考にして写真3のように水牛の背中に配置します。接着には木工用ボンドを使用しましたが、接着面が少なく形状が不安定なので固着するまでしっかり保持しておきます。

=🐣フィギュアの塗装と配置=
自転車を引くフィギュアの塗装をします。
🐔下記にフィギュア塗装について詳しく説明した記事を載せておくので、塗装方法はこちらを参考にして下さい。
【初心者向け】車体に合わせた戦車兵フィギュアの改造方法(ドラゴン 1/35 ヘッツァー コマンドバージョン)~⑥顔の塗装編その1~
【初心者向け】フィギュアの塗装法(タミヤ 1/35 アメリカ歩兵偵察セット)~①準備編~
自転車を引くフィギュアの塗装がを終えた状態が写真1、2になります。

白服や黒服は明暗を付けるのが難しいので、ちょっと色を変えて明暗を付けやすくしています。黒服を黒で塗装してしまうと、影色を加える事ができないので、XF63ジャーマングレイとXF85ラバーブラックを2:1で混合した塗料を基本色にしています。少しグレーかかった黒色にすれば、フラットブラックでの影塗装が目立つようになります。
🐔白服の塗装について詳しく説明した記事を下記に載せておきます。興味のある方はこちらも参考にして下さい。
【初心者向け】対戦車砲と榴弾砲の違いを比べながら製作!(タミヤ 1/35 ナースホルン フンメル)~⑭フィギュアの白服塗装(ナースホルン)編~

自転車は箱絵や実際の自転車を参考にして、写真3、4のように塗装しています。


フィギュアを設置します。ハンドルの接着位置に気をつけながら、写真5のように自転車とフィギュアを地面に接着します。ハンドルの取り付け位置が上下にずれてしまった場合は、足元の地面を少し削ったり少量のテクスチャーペイントや小石などで高さを出すなどして調節して下さい。

座り込む兵士の塗装を終えた状態が写真6、7になります。


座り込むフィギュアは写真8のように、水牛と目を合わせているような感じで地面に取り付けています。

銃を持つフィギュアの塗装を終えた状態が写真9、10になります。


地面に接着した状態が写真11になります。

地図を持つ兵士の塗装を終えた状態が写真12、13になります。


地図を持つ兵士を写真14のように配置します。自転車を引く女性兵士と会話して見えるように配置しています。

地面に立体感がない場合は、エナメル溶剤で薄めたスミ入れ用塗料を凹部に流し込めば立体感がでます。スミ入れのような拭き取りはできないので、薄めにして流し込むだけにして下さい。
最後に表面に軽く土色のパステル粉をまぶしてツヤや色合いを整えます。
=🐣完成=
これで完成になります。

今回使用したキットには外枠が付属していたので問題ないですが、ベースはそのままの状態よりも台座などに固定した方が見映えが良くなります。キットに付属しているジオラマベースはベースのみの場合が多いので、物足りないと感じた人は下に木製の台座などを敷いてみて下さい。

ジオラマベースには地面のモールドがありますが、草を生やしたり車両やフィギュアを配置する場合は、テクスチャーペイントなどを表面に盛り付ける事をお勧めします。そのままの状態だと、地面とフィギュアや車両の密着感や、草と地面の一体感が不足してしまうので、リアルな仕上がりを望む方は地面に手を加えてみて下さい。



今回はここで終了です。次回は簡単なまとめになります。
