今回製作するのは、写真1のタミヤから発売されている1/48シュトルヒです。

パッケージにはまだら迷彩の機体イラストが描かれていますが、この迷彩を見ると、製作をためらってしまう人も多いと思います。いろいろなバリエーションを選択できるキットが多いので、まだら模様迷彩の機体を避けて製作する手段もありますが、どうしてもまだら迷彩タイプの機体が製作したいという時もあります。
今回はまだら模様迷彩をしたいけど、どうやって塗れば良いか解らないという人のために、筆塗りで行う簡単な方法を説明していきます。
1/72や1/144などの小スケールの機体でも通用する方法なので、小スケールのまだら迷彩で悩んでいる人もちょっと参考にしてみて下さい。
=🐣キットについて=
今回はタミヤから発売させている写真1の1/48フィーゼラー Fi156C シュトルヒを製作します。
金属パーツが含まれていますが、難易度が高い加工をする事はないので普通のキットを製作する感覚で作業ができます。ただし接着用の瞬間接着剤は必要です。
窓枠に合わせたマスキングテープも含まれていますが、これは印刷に合わせて自分でカットする必要があるので、切れ味の良いナイフやカッターは用意した方が良いです。
フィギュアは搭乗状態のフィギュアと立ち状態のフィギュアが含まれています。ドラム缶なども付属しているので、ちょっとした情景作品としても製作可能です。
🐦️今回使用するキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.100 ドイツ空軍 フィーゼラー Fi156C シュトルヒ
現在カタログ落ちしていますが、写真2の飛行状態ディスプレイセットも発売されてます。

これは飛行状態の主脚パーツとディスプレイ用の金属パイプと台座、機体を支えるパーツなどが封入されてます。このセットを使用すれば、難しい加工をせずに飛行状態を組み立てる事ができます。
それほどの高さはないですが、飾り場所の天板に干渉する場合は金属パイプをカットして高さを調節する事も可能です。
🐦️下記に今回使用したディスプレイセットを載せておきます。カタログ落ちはしていますが、在庫はまだ残っているようなので興味のある方は参考にして下さい。
タミヤ(TAMIYA) 1/48 ディテールアップパーツシリーズ No.20 ドイツ空軍 Fi156C シュトルヒ 飛行状態ディスプレイセット
=🐣塗装について=
機体の基本塗装とコーティング塗装は、アクリル塗料でエアブラシを使用して行います。まだら迷彩はエナメル塗料の筆塗りで行います。
基本塗装でエアブラシを使用するなら、迷彩もエアブラシで行えば良いと思うかもしれませんが、まだら迷彩のような不規則で細かい迷彩はエアブラシで行うのはとても大変です。
細吹き用のエアブラシがあっても吹き付けの力加減は重要です。また、不規則なまだら模様の形や、迷彩が均等になるように吹き付ける位置も重要になります。 力加減、吹き付る形、吹き付ける位置などを意識しながら最後まで迷彩塗装を行うには、とてつもない技術と集中力が必要になります。
今回は、そういった技術や集中力を使わずに済むように、迷彩塗装だけ筆塗りで行います。やや手間はかかりますが、簡単な作業で見た目の良いまだら迷彩ができる方法なので、まだら迷彩の塗装で悩んでいる人はちょっと参考にしてみて下さい。
=🐣必要な道具=
ニッパー、デザインナイフ、ヤスリ、プラスチック用接着剤など基本的な工具は必須です。
金属パーツがあるので瞬間接着剤も必要になります。一部塗装ををする箇所があるのでメタルプライマーも必要です。
機体中央に合わせ目が発生するので、合わせ目が気になる人はラッカーパテ、紙ヤスリなど合わせ目処理用の工具を用意して下さい。
デカール貼りは難易度が高くないですが、凹モールドに重なる部分があるので軟化剤は用意した方が良いと思います。
以上が製作に関する説明になります。
今回はここで終了です。次回から製作になります。
