【初心者向け】車体に合わせた戦車兵フィギュアの改造方法(ドラゴン 1/35 ヘッツァー コマンドバージョン)~⑫まとめ編~

前回で製作は終了したので、今回は簡単なまとめになります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】車体に合わせた戦車兵フィギュアの改造方法(ドラゴン 1/35 ヘッツァー コマンドバージョン)~⑪仕上げ作業編~

=🐣戦車兵フィギュアの改造について=

戦車兵フィギュアのセットは様々なメーカーから発売されています。汎用性が高いですが特定の車両用というのは少ないので、車両にセットすると微妙に違和感が発生してしまう場合があります。

タミヤ製の車両キットは、車両に合わせたオリジナルフィギュアが付属していますが、ドラゴンやミニアートなど個別でフィギュアセットを発売している海外メーカーの場合は、既存のフィギュアセットがそのまま同封されている事が多いです。一応車両に合う感じのフィギュアセットが同封されていますが、それでもそのまま搭載させると腕や顔などの位置や角度に違和感を感じてしまいます。

写真1
写真2

そのような場合は、腕などのポーズを変更してハッチやキューボラに密着させると、車両との一体感が増して違和感が少なくなります。一見難しそうですがパテの扱いに慣れてしまえば、隙間埋めの感覚で間接の角度を変える事ができます。 ほんの少しポーズを変更するだけで、随分雰囲気が変わってくるので自分オリジナルの作品を作ってみたい人にはお勧めです。

写真3
写真4

🐦️下記に戦車兵のフィギュアセットを載せておきます。参考にして下さい。

🐥タミヤからはNo.201とNo.354の2種類の戦車兵セットが発売されていますが、No.354は3Dスキャン製なのでちょっと線が細いです。線が細いと関節のパテ盛りがちょっと難しいので、No.201の方がポーズ変更しやすいです。パテの扱いに慣れるまでは、体格のよいフィギュアを使用してみて下さい。

=🐣エポキシパテについて=

エポキシパテはフィギュア改造に欠かせない素材です。日頃から扱いに慣れておけば、フィギュア改造のハードルが一気にさがります。

フュギュアの合わせ目の処理や、隙間埋めをエポキシパテで行うようにすれば自然と慣れていきます。ヤスリがけが面倒と考える人もいるでしょうが、表面をラッカー溶剤で浸した筆で撫でればヤスリがけをしたように表面が滑らかになります。パテの継ぎ目もラッカー溶剤で隠す事が可能です。今回はヤスリは使用せずに、ラッカー溶剤のみで表面処理をしています。

写真5

エポキシパテは2剤混合するため作り過ぎてしまう事が多く、合わせ目処理や隙間埋めをしても余ってしまいます。そのような時は、余ったパテでモールドの強調などをしてみて下さい。とくにパーツ側面は金型の関係でモールドが甘くなりがちです。モールドが甘いと塗装の時に困ってしまうので、塗装をが楽になるように甘いモールドをパテで強調させてみて下さい。

写真6

このように、小さな作業からパテを使用する事に慣れていけば、接着剤を使用するのと同じような感覚で気軽にパテを使用できるようになります。そうなれば、大幅なポーズ変更なども躊躇なく取り組めるようになります。

写真7

エポキシパテは車両の製作ではあまり使用しないですが、フィギュア製作では重宝します。扱いに慣れればかなり模型製作の幅が広がると思うので、フィギュア製作に興味のある方は是非扱いに慣れてみて下さい。

🐦️下記に今回使用したパテを載せておきます。参考にして下さい。

=🐣まとめ=

フィギュアを既存の状態で車体にのせると、どうしてもポーズに合わせて配置場所や角度を考えてしまうので、自由度が低くなってしまいます。車両に合わせてフィギュアのポーズを変更できるようになれば、自由度がかなり高くなりより自分のイメージに近い作品を製作できるようになると思います。

写真8

今回の記事はこれで終了になります。フィギュアは関節の角度をちょっと変えるだけで雰囲気が変わるし、それによって独自のポーズになるのでオリジナル感が出ます。ちょっとオリジナル感を出してみたい人にとっては、かなり有効な工作なので是非挑戦してみて下さい。

🐔今回の記事一覧を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】車体に合わせた戦車兵フィギュアの改造方法(ドラゴン 1/35 ヘッツァー コマンドバージョン)

~①準備編~

~②ポーズ変更編その1~

~③ポーズ変更編その2~

~④パテ盛り編その1~

~⑤パテ盛り編その2~

~⑥顔の塗装編その1~

~⑦顔の塗装編その2~

~⑧顔の塗装変その3~

~⑨頭髪の塗装編~

~⑩服の塗装編~

~⑪仕上げ作業編~

コメントを残す