【初心者向け】タミヤチッピング液をアクリル塗料の下地で使用してみる(ミニアート 1/35 パン屋)~③基本塗装編~

前回は下地塗装をしました。今回は基本塗装になります。

🐔前回の記事を下記に載せておきます。参考にして下さい。

【初心者向け】タミヤチッピング液をアクリル塗料の下地で使用してみる(ミニアート 1/35 パン屋)~②下地塗装編~

=🐣チッピング液の塗装=

コーティング塗装が十分に乾燥したらチッピング液を塗ります。ここから塗装剥がし作業までは、1週間で終わらせる必要があるので、時間に余裕があるかどうかを確認してから進めて下さい。

チッピング液は写真1のように少し白濁していて、少し粘性のある液体になっています。筆塗りなら原液でも可能だと思いますが、粘性があるのでエアブラシで吹き付ける場合は薄める必要があります。説明書きだと20%ほどの水で希釈するようにと指示されています。今回は20%にこだわらないで、エアブラシで吹き付けやすそうな濃度に薄めてみました。

🐦️下記に今回使用しているチッピング液を載せておきます。参考にして下さい。

タミヤ メイクアップ材シリーズ No.225 チッピング液 40ml

薄めすぎるとその分効果が低くなりますが、複数回上から吹き付ければ濃い濃度で1~2回吹き付けるのと同じなので塗りやすそうな濃度、だいたい40%ぐらいで薄めてみました。

写真1

水で薄めると乾くのに時間がかかるので、今回はアクリル溶剤で薄めています。濃度を薄めにする場合は複数回重ねて塗る必要があるので、水よりも速く乾燥するアクリル溶剤で薄めた方がいいと思います。

表はエアブラシで吹き付けています。全体に塗り残しがないように吹き付けていきます。塗った瞬間は写真2のようになりますが、2~3分すると表面が乾いてくるので再び吹き付けます。これを3~4回繰り返します。

写真2

写真3の裏面は筆塗りにしてみました。筆塗りの場合は20%程度で薄めると丁度良い感じになります。全体に塗って乾いてからもう一度重ね塗りをしています。

塗った感じだと筆塗りの方が塗りやすいのですが、チッピング液が透明のため、全体に塗れたかどうかの確認は難しいです。ピンポイントで使用する場合や小型の車両には筆塗りで問題ないですが、塗る範囲が広い場合は、均一に塗ることができるエアブラシの方がお勧めです。

写真3

チッピング液を塗り終えた状態が写真4、5になります。チッピング液が乾けば塗装前の状態と変わらないです。

写真4
写真5

=🐣基本塗装=

チッピング液が乾燥したら基本塗装をします。製作期限があるので、基本塗装まではなるべく早めに終了させるようにして下さい。

タミヤアクリル塗料XF5フラットグリーンを吹き付けています。とくに薄く塗る必要はないので、通常どおりの濃さで写真6、7のように吹き付けます。

写真6
写真7

🐦️今回製作しているキットを下記に載せておきます。参考にして下さい。

ミニアート(Miniart) 1/35 パン屋セット フィギュア2体入

今回はここで終了です。次回は塗装剥がしになります。