前回で機体の組み立てと塗装は終了しました。今回はパイロットとモトタグの塗装を行います。
🐔前回の記事を載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】簡単!プロペラ機の製作と塗装法(タミヤ1/48F4U-1Dコルセア)~⑩仕上げ編~
=🐣パイロットの塗装=
パイロットフィギュアを説明書の指示通りに塗装します。今回は立ち上がっているパイロットフィギュアを使用します。サイズが小さいので顔や服などに軽く陰影を付けるだけで十分です。
🐔1/35ですがフィギュアの塗装法についての記事を載せておきます。参考にして下さい。
【初心者向け】1/35フィギュアの製作と塗装法(ドイツ歩兵)~①準備編~
塗装が終了したフィギュアを機体と接着します。プラモデル用の接着剤だと塗料が剥がれる可能性があるので、木工用ボンドを使用します。木工用ボンドをフィギュアが機体に触れる部分に塗ります。今回は両足の裏と右手の掌に付けて機体に接着します。
木工用ボンドは接着力が出るまで多少時間がかかるので、しばらく手で押さえます。手で押さえるのが面倒ならば、木工用ボンドを紙の上などに出しておき、しばらく時間を置きます。少し乾き始めたぐらいの木工用ボンドだと接着力が出てきているので、押さえる時間も短時間になります。
🐥木工用ボンドだと、剥がす事も簡単だし剥がした跡が残りにくいです。なので後日になって、フィギュアを外したくなった時には簡単に取ることができます。
=🐣モトタグの塗装=
モトタグと運転手を塗装します。箱絵等を参考にして、塗装していきます。説明書に塗装指示がありますが、もし指示通りの塗料が手元にない場合はイメージに一番近い色を使用すれば問題ないです。スミ入れなどを行えば、色調自体が変わってくるので厳密に指示通りの塗料を揃える必要はないです。
これで組み立てと塗装の作業はすべて終了です。
甲板状のシートを下に敷いて飾ると雰囲気が出ていい感じになります。
今回はこれで終了です。次回は簡単なまとめになります。